「僕は自動的なんだよ」

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ブギーポップ「ブギーポップは笑わない」より
ブギーポップ (1/7スケール・24cm)


■こちらは『ブギーポップ』の製作日誌のページだったり。ファンドの白がやけに目に眩しかったり。

『ブギーポップ』とは電撃文庫にて展開中のブギーポップシリーズ(上遠野浩平著・イラスト 緒方剛志)に登場する謎の人物、、、一応の主人公です。
「世界が危機に瀕した時」にだけ宮下藤花という少女の体を借りて物語に現れてくるのですが、、、。その風体は「全身黒ずくめで筒のようなシルエット」という、ビジュアル化するのにかなり苦労しそうなもの。それでもイラスト担当の
緒方氏の手によって描かれたその姿は、シンプルかつかっこよい〜。
あと、作中でのセリフには御手洗潔 or 京極堂テイストが入ってます(笑)。

■これより先に
『宮下藤花』を製作していたので、「藤花作ったならブギーも作らにゃならん!」という単純な理由により製作開始。全身マント姿だから速攻で出来上がるだろう・・・という大甘な考えもチビッとだけ入ってます。いや、ホントにチビッとだけ・・・。速攻で考えが浅かったことに気付きましたが〜(汗)

■ブギーの絵はシリーズ各巻でかなり雰囲気が異なってます。ということで、製作にあたって参考にするイラストはシリーズ2作目の
『VSイマジネーター』の絵柄に固定してのスタート。(←うそ。本当は作ってる最中に決めた/^_^;)

 
製作日誌は
こちらからどうぞ→
完成